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腸のリズムを整えて快眠に

こんにちは。


みなさま体調など崩されてないでしょうか?

インフルエンザの予防接種をしました・・・。いくつになっても注射は怖いですね。


予防接種をしてからすぐ抗体ができるというわけではないみたいなので、はやり始めて薬がたりません!となる前に打ってしまいたいですね。


朝の通勤電車でもマスクははずせません。

「冬がはじまるな。」と最近特に思っています。(笑)


今日は腸のリズム、いわゆる体内時計を規則正しくすると睡眠の質も上がるという内容です。




腸は第2の脳とも言われています。

消化吸収だけでなく、免疫の機能にも大きく関わっている臓器です。


(腸内フローラの記事で触れていますが)

幸せホルモンを作り出して、脳に送っているのも腸ですね。


腸のコンディションはとっても大事なのです!


腸内環境を良好に保つには『規則正しい食事と生活』が必要です。


①平日も休日も起きる時間をできるだけ一定に

これは・・なかなか難しいかもしれないですね。

1~2時間、いつもより長く寝る分にはいいみたいです。

3時間以上いつもの起床時間より長く寝てしまうと、平日の朝起きるのがだるくなったり、昼間に眠気を覚えたりとリズムが狂ってしまいます。


いつも朝の7時に起きる人は9時に起きるのが理想ですね。


休日の時間も有効に使えそうですね。週末少し早く起きてみましょう^^


②食事は朝・昼・晩

食事に関しては腸内フローラの記事でどういうものがいいか触れてます。

一日のうちで一番時間が空くのが、夕食から朝食の間です。

朝起きるころには胃袋はからっぽで絶食状態です。

その状態で朝食を摂ることで体内時計がリセットされて、腸をはじめとする内臓たちも目覚めて活動を始めます。


10時間近く空いてしまう絶食状態のあとの食事を朝だと勘違いしてしまうため、昼食のあとの夕食が遅くなり10時間ほどあいてしまうと、夕食を食べて腸が朝だと勘違いして乱れ始めます。


更に、遅い時間の夕食でたくさん食べてしまうと寝てる間も消化器官が働くことになり、睡眠の質も落ちてしまいます。


食事の量が夜に偏ると、体内時計は夜型になってしまい、朝の排便のリズムが崩れてしまいます。

朝の量を増やすことで朝型になっていきます^^





腸のリズムは2日ほどで整うと言われています。

排便のリズムも整い、睡眠の質も上がっていくことで顔色もよくなっていきます。


みなさんも少し意識してみてください!


最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^

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