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寝ている間の歯ぎしりや食いしばり

  • 執筆者の写真: jindentalclinic
    jindentalclinic
  • 2023年2月27日
  • 読了時間: 3分

こんにちは!

ジンデンタルクリニック・矯正歯科のスタッフです。


今回は寝ている間の歯ぎしり・食いしばりについてです^^



寝ている間の歯ぎしりは多くの人が悩んでいます。

まず、音がする歯ぎしりは一緒に住んでいる方から指摘されて気づくという方がほとんどです。

「指摘もされないし、私はやってない」と思っていても、実は音のない歯ぎしりやくいしばりをしてしまっている方がたくさんいます。


歯を見れば、すりへっていたりくしいばりの線ができていたりするので分かります。


朝起きた時に顎の関節らへんがなんとなくだるかったり、疲れてたりする人はやってしまっている可能性はかなり高いです。


 

とはいえ、寝てる間の行動なんてどうすればいいの?と思いますよね。


・歯を守るためにナイトガード(マウスピース)をつける

・睡眠の質をあげる

・ストレスをなくす


対策としてはこんなところですね。


まずは、歯の型を取ってナイトガードを作製します。

歯ぎしりの負担から歯を守ってくれます。


次に睡眠の質をあげることです。

浅い眠りだと体がストレスを感じて歯ぎしりやくいしばりをしてしまうことが多いです。

睡眠の質をあげることが大事です。


ストレスをなくすのはなかなか難しいと思うので、睡眠の質をあげることがかなり重要になってくるかと思います。




睡眠の質を下げてしまう原因として空腹があげられます。

あまり空腹で寝てしまうと寝るためのエネルギーが足りず、睡眠の質が下がってしまいます。

かといって、食べてすぐ寝たりすると(甘いものなどの糖質は特に)血糖値が激しく上がったり下がったりしてしまい逆効果です。


そこでおすすめなのがミックスナッツです。

ほどよくバランスよく栄養補給ができますし、ナッツは血糖値の上昇を抑えてくれる効果もあります。

特に睡眠に深く関係するのが「くるみ」です。

くるみを食べるとメラトニンの血中濃度が約3倍に上昇するという研究結果も出ているそうです。

メラトニンは「睡眠ホルモン」とも呼ばれています。

脈拍・体温・血圧低下の働きをしてくれるので安眠効果が得られます^^


しかも!くるみはナッツの中でもオメガ3脂肪酸が一番豊富です♪

脳の活性化に効果があり、ボケ防止にも役立つと言われています。


ナッツは脂質も豊富なので、食べ過ぎてしまうと太ったり・・・。涙

手のひらに乗るくらいの量が適量です♪

最近では、1袋に適量が入ったような商品も売ってますね^^



歯ぎしりやくいしばりに悩んでる方や、睡眠の質に悩んでる方も!

なにもしないよりは、試してみていただけたらなと思います!



最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 
 
 

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