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矯正歯科治療における昨今の問題点などについて


ジンデンタルクリニック・矯正歯科院長の藤江です。


公益社団法人 日本矯正歯科学会から

『矯正歯科治療における昨今の問題点』についてのPDFが掲載されています。

とても大切なことだと思いましたので参考にしていただきたいのでご紹介します。

リンクを掲載します。




矯正歯科治療の訓練をしっかりと受けずに患者さんに『マウスピース型矯正装置(アライナー型矯正装置を用いた矯正治療)』を勧めて治療を行った結果、

しっかりと治らない・ちゃんと噛めないなどのトラブルになっている方が多くいらっしゃいます。


これについても日本矯正歯科学会にてマウスピース型矯正装置による治療に関する見解を掲載しております。(そちらのリンクも貼っておきます。)



『マウスピース型矯正装置(アライナー型矯正装置を用いた矯正治療)』のみの提供しかできない歯科医師のほとんどがワイヤー矯正の訓練を受けていないため、従来の一般的な矯正歯科治療(ワイヤーを用いた矯正治療)できません。


マウスピース型矯正装置は基本的に、カメラで写真を撮影するのと同じように『3Dスキャナー』という機械で歯をスキャンするだけで治療が可能となっています。

知識がない歯科医師でも簡単にできてしまいます。

そんなときにトラブルが起きたり、最終的にマウスピース型矯正装置では治らないとなったときににワイヤー矯正治療でリカバリーすることができないということです。

 

矯正歯科治療をするうえで選択する歯科医院の目安としては、『日本矯正歯科学会認定医』を取得されているクリニックで治療をおこなうことをお勧めいたします。

噛み合わせまでしっかりと治すように訓練していますし、矯正治療の知識や経験が豊富な歯科医師が取得しているものだからです。


認定医を取得するには

・大学で基礎研修2年・臨床研修3年の合計5年以上の研修

・症例提出10症例および矯正分野に関わる原著論文または症例報告を第一筆頭者として投稿されてること。


このように日本矯正歯科学会認定医取得までのハードルがとても高いため、長い期間の訓練によりワイヤー矯正治療の技術がある程度担保されています


これらの知識を踏まえて矯正歯科治療のクリニック選びの一助なれば幸いです。









ジンデンタルクリニック・矯正歯科 院長 藤江 仁厚


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